2003 夏の学校 講義




夏の学校メインイベントの講義です。
今回は五つの講義と三つの話題提供がありました。



二日目

トップバッターはKEKの永宮先生でした。
KEKと原研の将来計画についての講義でした。
超重元素の質量予想(質量公式)の講義をされた理研の小浦先生。
五番目の講義にも深い関係のある話でした。
三番目の前半は京大炉の沖先生。
京大原子炉の今後について、少し全体的な話でした。
後半は同じく京大炉の高宮先生です。
京大炉に入る予定の加速器について少しくわしめの話しでした。
原研の金子先生です。
Rf(104番元素)の気相化学についての話でした。
五番目は理研の森田先生です。
理研における超重元素合成の現状についてでした。
え〜と…誰だっけ?
まあつぎいきましょ、つぎ。
この日の最後は金沢大LLRLの浜島先生でした。
石川県の尾小屋にある非常に低バックグラウンドの検出器の話(宣伝?)でした。






三日目

三日目はまずは長島先生。
加速器質量分析法(AMS)についてのお話でした。
最後はKEKの大山先生。
ニュートリノ振動についての講義でした。






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