錯体化学研究室について

当研究室では、“新規金属錯体の合成、構造決定、諸物性の解明”をメインテーマとして周期表の全元素を視野に入れて研究活動を行っています。20世紀は有機化学、特に化学工業を中心に飛躍的な発展を遂げました。私たちは、今世紀が錯体化学を中心とする全元素を利用した化学の時代になると考えています。錯体化学の応用範囲は、触媒や液晶、制癌剤などの医薬品等多岐にわたります。そのための縁の下の力持ちとして、私たちの研究成果が生かされることを夢見て、日夜研究を続けています。

お知らせ

2024.9.19 M2の中西将司君が錯体化学会第74回討論会にてポスター賞(Chemistry Letters Young Researcher Award)を受賞しました。おめでとうございます!
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2024/7/1
吉成が教授に昇任しました。

最新情報&更新情報

2024.7.1 メンバーページをアップデートしました。
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2023.4.19 サーバー負荷軽減のため、旧今野研関連のコンテンツを外部サイトに移動しました。
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