2003.7.22〜2003.7.24


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■ 特別企画『突撃!みのお山荘』

会場の雰囲気を事前に知ってもらおうと思い、
特派員Sがみのお山荘に突撃取材に行ってきました。
その魅力を余すところなく大公開します。


ある晴れた昼下がり箕面山荘へ続く道…。 さすがに一人で取材と言うのは気楽だけど少しドキドキする。 箕面の山奥だけあって坂道とカーブが連続しててちょっと怖いなーと思いつつ、 でも堂々と研究室を抜け出せるというのはオイシイと思う僕。
そうこうしているうちに見えてきました箕面山荘への道。 ひたすら一本道だし、小さいなりにけれど看板があるから大丈夫じゃないかなー。 とりあえず反対側にもいってみようかな。
で、これが反対側から見た風景。 なんか標識が気になるぞ・・・。
というわけで、近寄って見てみたらこの始末。 な、なんじゃぁこりゃあ?!バイク終日乗り入れ禁止? というわけでバイクでの参加は無理っぽい。 バイカーのみなさんは捕まらないように気をつけてください(責任は取れません)。 景色もいいし、危険なツーリングをするにはちょうどいい道なので、残念無念諸行無常。
実は僕も取材ついでに危険なツーリングを楽しもうと思って ここまでバイクで来ちゃいました。 かなり悲しい気持ちです。バイクが泣いてるぜ…。 危険なツーリングがどれくらい危険かというと、 某女子が車の中で絶叫するくらい危険。参考までに。
仕方がないからバイクをみのお山荘に放り込んできた。 駐輪場を探してさまよった挙句みのお山荘に置かせてもらえばいい事に気付いた。 僕の1時間を返せ。 とりあえず疲れた足で、さっきの場所からやり直し。
「みのお山荘」看板発見! 場所は、僕が標識に気を取られていたあの場所。 特派員としてこれでいいのか?!とセルフツッコミしてみる。
はーもうぐったり。 実況したほうがいいんかなと思いつつ、 疲れてしまって実況する気すら起きなくなってきた。 そんな僕を箕面名物もみじが癒してくれる。 でも赤くない。夏だから仕方ない。
おおー、やっとそれらしき建物が見えてきた! ここまでの道のりは長かった、いんや長すぎた。 中でゆっくり休ませてもーらおっと。 さすがに近づいてくると少しだけ元気になる。
どんどん近づいていきます。 どんどんスピードも上がります。 早く中に入りたい。
結局突っ走って玄関到着!ひゃっほー! 実況になってないとか言わないで!
そして僕が見たものは「みのお山荘」という文字が入ったバスだった…。 がーん。どうやら箕面駅からマイクロバスを出してくれているらしい。 どうして気付かなかったんだ…。どっと疲れてみる。
気を取り直して中に入り、ロビーでまったり。 写真をとっている僕を不審そうに見ている人がいるけど気にしない気にしない。 だって取材だし。目線は修正した方がいいかもしれないけど気にしない気にしない。
ぐったりしている僕を見かねてみのお山荘の職員さんが たまたま空いてた部屋を使わせてくれた。 畳敷きでなかなかいい部屋。和のテイストが漂ってるねぃ。
窓際には応接セット?も置いてあって、普通の旅館と変わらない。 僕としては結構贅沢な部屋なんじゃないか?って思ったりする。 取材じゃなくて個人的に遊びに来たいなぁ。(周り、なにもないけど)
窓から景色を見てみたけど、なかなかいい感じ。 阪大も見えるぞ〜!
これは別の部屋から見た景色。少しだけ世界征服した気分に浸れる。
綺麗な景色を見て疲れも癒えたところで、取材再開。 まずは宴会場。ここで懇親会をやることになりそう。 綺麗だからそそうはご法度だろうなぁ…。
なんとすみっこにカラオケセットが。 芸を期待されているのだろうか…。 とりあえず参加者100人の前で芸をするなんて不可能だ。 誰か芸達者な人に代わってもらおう。
宴会の次に気になるものといえば、やっぱりお風呂。 ここで疲れた頭も身体もゆっくり癒してぐっすり眠ろう。 というわけで男子風呂の撮影許可をもらいました。
しかし、レンズが曇ってしまってすぐに取材不可能になってしまった。 湯船の方の写真、一応は撮れたからまあいいとしよう。 見た感じはかなり綺麗なお風呂だった。すばらしい。
男子風呂の写真を微妙に撮り損ねたことにすこししょげていると 職員さんがなんか手招きをしている…。と、と、ここって女子風呂じゃないの? ああ…禁断の場所に踏み込んでしまいました。視界がぼやけているのは僕の心象風景です。
とまあ、そこは取材だからと割り切って、ちゃんとした写真も撮ってきました。 人がいなかったのがちょっと残念だなぁとも思いながら。 風呂、めちゃめちゃ綺麗だった。男子風呂もこれくらい綺麗。
お風呂を見た後は大部屋へ。 ここで夜通し語り明かすことになるのだろうか? それとも修学旅行気分で枕投げでもするのだろうか?
日当たりもいいし窓もでかいしいい感じ。 でもあんまり馬鹿なことばっかりしてたら外にばれそう。 何枚くらい布団敷けるのかな?え、20枚?広っ!
みのお山荘を出て、帰ろうかと思って見た景色。 こっちは千里中央の方。夜景が綺麗だと思われる。 女の子と一緒に来れたら最高かもしれない。 そのときは個人的に来たいなぁ。


■ おまけ『こんなん見つけました』

みのお山荘に向かう途中、こんなロボットを発見。 さすが21世紀、ア○ムができる日も近いと思われる。 ずっと笑顔なのが不気味だったりして。 特派員としては取材せずにはいられず、突撃〜。
なななななんと!そこはお米屋さん。 その名も『ロボットのお米屋さん』。そのまんまやんけ。 写真を撮らせてくださいという僕に、 お店の人たちは快く撮影を許可してくれた。ありがとう! ちなみにお店の人たちは生身の人間だった。当たり前。
見慣れても笑顔が怖いロボットに見送られながらみのお山荘を目指す僕。
→初めに戻ったら永遠に楽しめます(笑)