English ・お問合せ ・最終更新日:2019/1/7





研究の目標
 生体中や環境中では,分子の多くが集合体または微粒子として存在し,主要な反応は界面で起こっています。私たちは,液液界面分析と微粒子分析をキーワードとして,新しい原理に基づく分離法・計測分析法の開発と分析化学の新領域の開発を進めています。数ナノメートルの厚さの液液界面で特異的に起こる不均一な反応や現象を解明するために,光学顕微鏡と各種の分光法を組み合わせた新しい計測法を開発しています。また,DNA,タンパク質,細胞等,ナノメートルからマイクロメートルの微粒子の新しい分析法として,電場,磁場等の微小作用力を用いて,単一微粒子ごとの分離と物性計測を実現するマイクロ分析法を開発しています。タンパク質の溶液中二次構造や,光学活性な薬剤解析法の確立を目指し,ラマン光学活性分光法の装置開発,実験,量子力学計算を用いた解析についての研究を行っています。
主な研究テーマ
1) 液液界面における金属錯体の集合体の高感度顕微分光分析
2) 液液界面の物質透過速度の測定と高分離性界面の構築
3) パルス磁場を用いる磁気光学顕微分析法の開発
4) 磁気泳動法による微粒子分離分析法の開発
5) ラマン光学活性による溶液中キラル文政の構造解析
6) 振動スペクトルの量子力学計算

ご関心のある方は,下記までご連絡ください。

塚原 聡 (sxt@chem.sci.osaka-u.ac.jp)
歴代の教授と教官(教員)
■ 歴代の教授
1964年〜1988年 池田 重良
1989年〜1992年 横山 友
1993年〜2010年 渡會 仁 詳細ページ
2011年〜 塚原 聡
■ 歴代の教官(教員)
1965年〜1979年 横山 友
1965年〜1966年 盛田 正治
1965年〜1971年 板橋 英喜
1966年〜1983年 岸 興作
1968年〜1986年 村田 勝
1971年〜2002年 渡邊 巌
1986年〜2008年 文珠四郎 秀昭
1987年〜 福本 敬夫
1989年〜1999年 樋上 照男
1995年〜2003年 塚原 聡
2005年〜 諏訪 雅頼
2013年〜 山本 茂樹
連絡先
住所 〒560-0043
大阪府豊中市待兼山町1−1
大阪大学大学院理学研究科化学専攻分析化学研究室
TEL: 06-6850-5411
FAX: 06-6850-5411
MAIL: sxt@chem.sci.osaka-u.ac.jp