2019年(令和元年)度 追いコン

修了&卒業おめでとうございます!

椎原三稀さん(修士過程)、曹芸霖くん(修士過程)、田村洋樹くん(修士過程)、小林瑞季さん(学部生)、伊藤賢人くん(髙島研)、岡野七海さん(髙島研)、小西昴くん(髙島研)
修了&卒業おめでとうございます。

追いコン当日は、在籍時代のエピソードを踏まえて、研究への熱い思いを聞くことが出来ました。


小林さん
「実験が上手くいかなくて申し訳ありませんでした」というコメントから感じた責任感。
そして「仮説構築→実験検証」を繰り返し困難に立ち向かった経験。
これらは社会人という、彼女の次のステージでの大切な財産となるでしょう。
1年間、お疲れさまでした!


田村くん
「この研究室では頑張っていれば周りの人が助けてくれる。」
自分を信じて、そしてメンバーを信じて、精一杯頑張ってくださいというスピーチは皆の心を打ちました。
個人の頑張りだけでなく、周りのメンバーとの調和を大切にする田村くんらしい素晴らしいコメントでした。


岡野さん
「その研究何が面白いの?」というコメントに対して流した涙は、真摯に研究を行ってきた証です。
その積み上げた実績は比類なく、燦然と輝いています。
岡野さんの実直さを感じる熱いスピーチでした。


伊藤くん
「死ぬほど実験しよう」修論発表半年前の決意。
その言葉に偽り無く、その実験量は目を見張るものがありました。
「気合と根性」を手に入れた伊藤くんの更なる飛躍に期待します!


小西くん
「言いたいことはありますが、まだいいです。」
博士後期課程へ進学する小西くんには、今日はまだ通過点。
満を持して行うであろう、三年後のコメント。期待してます!


椎原さん
「毎日少しずつでいいので、実験を進めましょう。その積み重ねが辛い時の自分を支えてくれます。」
いつでもポジティブで、毎日楽しそうな椎原さん。
だからこそ、この研究に対する真摯な思いは後輩に伝わったと思います。


曹くん
「博士後期課程に進学するにあたって寝袋を買いました。」
ドクター取得への断固たる決意を感じました。
博士後期課程での活躍、期待しています!



皆さんと一緒に研究できて嬉しかったです。
学生時代の思い出を胸に新しい世界へ思い切り羽ばたいてください。
みんなの活躍を願っています!