2020年(令和2年)度 送る会

修了おめでとうございます!

土屋さん、吉田くん、朴さん(髙島研)、河合くん(髙島研)、金くん(髙島研)、三竹さん(髙島研)、花田くん(髙島研)
修了&卒業おめでとうございます!

例年とは違い、飲食は無く、スピーチだけの会となりました。 送る会では、在籍時代のエピソードを踏まえて、後輩へのアドバイスをしてくれました。


土屋さん
実験に失敗して悩んでいることが、論文には書いてあることもあるので、論文をたくさん読んでくださいというアドバイス。
実験を多く行って、悩んだからこその言葉だと思います。
この先行例を大切にするという経験を活かし、企業での活躍を期待しています!



三竹さん
「何をやっていいか分からない研究だった」
研究室としてもやったことの無い実験を3年間、先頭に立って引っ張ってくれました。
悩んで大変な時期もありましたが、それを乗り越えて研究を形にした頑張りを感じた素晴らしいスピーチでした。


朴さん
研究に対する真摯な姿勢は後輩たちの手本でした。
その積み上げた実績も素晴らしく、一緒に研究できて嬉しかったです。
「一つ一つ自分のやれることを丁寧に」というスピーチは朴さんの仕事の丁寧さを表す言葉だと思います。
3年間お疲れさまでした!


河合くん
博士課程に進学する河合くん。
「先輩が発見したシーズのお陰でここまで来ることが出来たので、僕もそのようなシーズを見つけれるような実験者になります」
その言葉に偽り無く、高島先生から「既に多くのシーズを見つけている」という言葉をもらっていました。
そのシーズを後輩と育て、更なる河合くんの飛躍に期待します!


金くん
先生方、先輩、そして研究室メンバーへの感謝の言葉を丁寧に紡いでいるのを見て、丁寧な金くんらしいと思いました。
自分のオリジナルの分子を発見した金くん。
博士後期課程での飛躍に期待します!



今年は、コロナなどで研究を行えない期間があり、実験する期間が短かっただけでなく、人とのつながりも希薄で、例年より大変だったと思います。
そんな中でも懸命に研究を行っているみんなを見て、自身もまだまだ頑張らねばと思いました。
皆さんと一緒に研究できて嬉しかったです。
学生時代の思い出を胸に新しい世界へ思い切り羽ばたいてください。
みんなの活躍を願っています!