学 歴 2005年 名古屋大学理学部化学科 卒業 2007年 名古屋大学理学研究科博士過程(前期課程) 修了 2010年 名古屋大学理学研究科博士過程(後期課程) 修了 博士(理学)取得 (指導教官;巽 和行 教授) 2008年2月-8月 ミュンスター大学 訪問学生として (Prof. Dr. Frank Gloriusグループ) 職 歴 2007年4月-2010年3月 日本学術振興会 特別研究員(DC1) 2010年4月-2010年7月 大阪大学大学院工学研究科 特任研究員 (研究室主宰;生越 専介 教授) 2010年8月-2013年4月 東京工業大学大学院理工学研究科 助教 (研究室主宰;川口 博之 教授) 2013年5月-現在 大阪大学大学院理学研究科 助教 (研究室主宰;舩橋 靖博 教授) 2012年8月(1ヶ月) インディアナ大学 客員教員 (Prof. Dr. Daniel J. Mindiolaグループ) 受 賞 2007年3月 優秀学位論文賞(名古屋大学) 2010年3月 日本化学会第90春季年会学生講演賞 (日本化学会) 外部資金 (研究代表者) 2020-2022年度 科学研究費 基盤研究(C) 「第一遷移系列元素を中心金属とする低原子価多核錯体による分子変換反応の開発」 2016-2018年度 科学研究費 基盤研究(C) 「低原子価多核鉄錯体を用いた安定多重結合種活性法の開発」 2015-2016年度 科学研究費 新学術領域研究(研究領域提案型)公募研究 「籠型配位子を用いた酸素発生中心のモデル構築」 2014-2015年度 科学研究費 若手研究(B) 「第一遷移系列元素を用いた低原子価多核金属錯体の合成と小分子活性化」 2007-2009年度 科学研究費 特別研究員奨励費 「多核鉄錯体を用いた窒素分子の活性化」 原著論文 原著論文に関しては以下を参照して下さ い ORCID; 0000-0002-2010-6422 ResearcherID/Web of Science; F-4416-2015 大阪大学研究者総覧 Researchmap Google Scholar |