5.課題と展望
5.3 展望
2)研究 大講座制の利点を生かし、研究組織の整備見直しを絶えず考えながら、効率の高い研究組織をつくることにより、世界の高分子科学の基礎研究に大きな貢献が可能な専攻となると期待される。さらに教官定員の不足を補うために学内学外の研究者と共同研究を行ない研究分野を拡大する。今後、研究費は外部資金で大部分がまかなわれことになると予想されるが、研究計画や成果についての広報活動を進めていくことにより、高分子の基礎研究の価値に対する企業や社会全体の理解がさらに深まり、研究、財政両面において充実した専攻になると期待される。
2)研究
大講座制の利点を生かし、研究組織の整備見直しを絶えず考えながら、効率の高い研究組織をつくることにより、世界の高分子科学の基礎研究に大きな貢献が可能な専攻となると期待される。さらに教官定員の不足を補うために学内学外の研究者と共同研究を行ない研究分野を拡大する。今後、研究費は外部資金で大部分がまかなわれことになると予想されるが、研究計画や成果についての広報活動を進めていくことにより、高分子の基礎研究の価値に対する企業や社会全体の理解がさらに深まり、研究、財政両面において充実した専攻になると期待される。