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News & Topics

新年度を迎えました
修士1年生1名、学部4年生4名が新たに加わりました。

(令和6年4月1日)

学会発表を行いました
3月18日~21日に日本大学理工学部船橋キャンパスで開催されました、日本化学会 第104春季年会で、潤井泰斗君(D2)、伊藤麻鳳さん(B4)が口頭発表を行いました。

(令和6年3月26日)



論文が掲載されました
潤井泰斗君(博士後期課程2年)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。光駆動プロトン輸送タンパク質が持つ発色団の構造およびポリペプチド鎖との相互作用の特徴を明らかにした研究で、東京大学・井上研究室、名古屋工業大学・神取研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(令和6年3月14日)



論文が掲載されました
潤井泰斗君(博士後期課程2年)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。光駆動プロトン輸送タンパク質の輸送メカニズムを解明した研究で、東京大学・井上研究室、名古屋工業大学・神取研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(令和6年1月26日)


学会発表を行いました
11月14日~16日に名古屋国際会議場で開催されました、第61回 日本生物物理学会年会で、入谷悠君(M2)が口頭発表を行いました。この口頭発表で、学生発表賞を受賞しました。

理学研究科のホームページでも紹介していただきました(こちら)。 

(令和5年11月27日)


学会発表を行いました
9月12日~15日に大阪大学豊中キャンパスで開催されました、第17回分子科学討論会で、Xiang Gao君(D2)、林航平君(M2)が口頭発表を、潤井泰斗君(D2)、中村大輝君(M1)がポスター発表を行いました。

(令和5年9月21日)



論文が掲載されました
入谷悠君(博士前期課程2年)を第一著者とする論文が、Biochemistry誌に掲載されました。ヘモグロビンとミオグロビンに共通する祖先型タンパク質の構造と機能に関する研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(令和5年9月21日)


学会発表を行いました
9月3日~6日に新潟十日町で開催されました、8th Asian Spectroscopy Conference (ASC2023)で、水谷教授が招待講演(keynote lecture)を、Xiang Gao君(D2)がポスター発表を行いました。

(令和5年9月21日)



論文が掲載されました
塩谷智巳君(昨年9月博士課程修了、今年3月まで博士研究員)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。光駆動プロトン輸送タンパク質の発色団-ポリペプチド鎖カップリングを解明した研究で、名古屋工業大学・神取研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(令和4年10月11日)

学会発表を行いました
6月11日~16日にオランダアムステルダムで開催されました、21st International Conference on Time-Resolved Vibrational Spectroscopyで水谷教授が口頭発表を、潤井泰斗君(D2)がポスター発表を行いました。

(令和5年6月20日)

新年度を迎えました
学部4年生3名が新たに加わりました。

(令和5年4月1日)

異動
水野操助教が京都大学大学院理学研究科化学専攻に准教授として栄転されました。これからの益々の活躍を祈ります。

(令和5年4月1日)


賞をいただきました
9月19日~22日に開催されました、第16回分子科学討論会で潤井泰斗君(D1)が分子科学会優秀講演賞を、渡瀬太郎君(M2)が分子科学会優秀ポスター賞を受賞しました(こちら)。
理学研究科のホームページでも紹介していただきました(こちら)。

(令和4年11月7日、追記12月5日)


学会発表を行いました
9月19日~22日に慶應義塾大学矢上キャンパスで開催されました、第16回分子科学討論会で、潤井泰斗君(D1)、Zixuan Liさん(M2)が口頭発表を、渡瀬太郎君(M2)、入谷悠君(M1)がポスター発表を行いました。

(令和4年10月11日)



論文が掲載されました
塩谷智巳君(昨年9月博士課程修了、今年3月まで博士研究員)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。光駆動プロトン輸送タンパク質の発色団-ポリペプチド鎖カップリングを解明した研究で、名古屋工業大学・神取研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(令和4年10月11日)



論文が掲載されました
林航平君(M1)を第一著者とする論文が、Angew. Chem. Int. Ed.誌に掲載されました。光駆動プロトン輸送タンパク質の新しい輸送メカニズムを解明した研究です。名古屋工業大学・神取研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。
この研究成果は、大学の研究広報サイトにも取り上げていただきました(こちら)。

(令和4年7月21日)



論文が掲載されました
山下聡君(本年3月博士課程修了)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。タンパク質内振動エネルギー移動の距離依存性を、αヘリックスの周期性を利用して明らかにした研究です。東京工業大学・北尾研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(令和4年5月13日)

新年度を迎えました
学部4年生2名が新たに加わりました。

(令4年4月1日)


論文が掲載されました
山下聡君(D3)を第一著者とする論文が、J. Chem. Phys.誌に掲載されました。トリプトファン残基の振動励起状態の占有率が、励起非平衡状態と高温平衡状態とで一致することを示しました。これは、これまで私たちが開発してきた時間分解アンチストークス紫外共鳴ラマン分光法が、タンパク質中の非平衡なエネルギー分布を定量化するのに優れていることを示しています。詳細はこちらをご覧ください。

(令和4年2月17日)


賞をいただきました
9月19日~21日に開催されました、第15回分子科学討論会で潤井泰斗君(M2)が分子科学会優秀ポスター賞を受賞しました(こちら)。
理学研究科のホームページでも紹介していただきました(こちら)。

(令和3年11月4日、追記11月30日)


論文が掲載されました
塩谷智巳君(当時D3、現在博士研究員)を第一著者とする論文が、Biochemistry誌に掲載されました。従来のプロトン輸送タンパク質とは輸送方向が反転した、新規プロトン輸送タンパク質について、発色団の水素結合の特徴を明らかにしました。名古屋工業大学神取研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(令和3年10月26日)

学会発表を行いました
9月19日~21日にオンライン開催されました、第15回分子科学討論会で水野助教が口頭発表を、潤井泰斗君(M2)がポスター発表を行いました。

学会発表を行いました
6月13日~18日にオンライン開催されました、Twentieth International Conference on Time-Resolved Vibrational Spectroscopyで水谷教授が招待講演を、水野助教が口頭発表を、塩谷智巳君(D3)、潤井泰斗君(M2)がポスター発表を行いました。

論文が掲載されました
潤井泰斗君(M2)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。ヘリオロドプシンと呼ばれる、新しいカテゴリーに属するロドプシンについて、反応中間体の発色団構造を決定しました。名古屋工業大学神取研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。


賞をいただきました
3月19日~22日に開催されました、日本化学会 第101春季年会で山下聡君(D2)が学生講演賞を受賞しました。研究科ホームページでも紹介されました(こちら)。

(令和3年5月12日)

新年度を迎えました
学部4年生3名、3年生1名が新たに加わりました。

(令和3年4月1日)

学会発表を行いました
3月19日~22日にオンライン開催されました、日本化学会 第101春季年会で塩谷智巳君(D3)、山下聡君(D2)、Xiang Gao君(M2)、潤井泰斗君(M1)が口頭発表を行いました。

(令和3年3月23日)


賞をいただきました
12月8日~10日に開催されました、Asian Spectroscopy Conference 2020で、潤井泰斗君(M1)がIAS-ThermoFisher Poster Awardを受賞しました。
研究科ホームページでも紹介されました(こちら)。

(令和2年12月11日)


学会発表を行いました
12月8日~10日にオンライン開催されました、Asian Spectroscopy Conference 2020で、Xiang Gao君(M2)、潤井泰斗君(M1)が口頭発表をを行いました。

(令和2年12月10日)


学会発表を行いました
9月14日~17日にオンライン開催されました、分子科学会オンライン討論会で、塩谷智巳君(D2)、潤井泰斗君(M1)が口頭発表を行いました。

(令和2年9月30日)

異動
平成30年4月から博士研究員として研究を行ってきました、田原進也博士が東北大学大学院薬学研究科に助教として栄転されました。これからの益々の活躍を祈ります。

(令和2年9月1日)


論文が掲載されました
田原進也さん(日本学術振興会特別研究員PD)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。原子間コンタクトがタンパク質の構造変化を駆動していることをリアルタイム観測した研究成果です。詳細はこちらをご覧ください。

(令和2年7月1日)


総説が掲載されました
タンパク質内エネルギーフローの研究成果をまとめた総説が、Biophysical Reviews誌に掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。

(令和2年7月1日)

新年度を迎えました
学部4年生2名が新たに加わりました。

(令和2年4月1日)


論文が掲載されました
大友章裕君(令和元年9月博士課程修了)を第一著者とする論文が、Biochemistry誌に掲載されました。光駆動ナトリウムイオン輸送タンパク質KR2の、ナトリウムイオン結合に伴うアロステリック効果を明らかにしました。名古屋工業大学神取研究室、東京大学井上研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(令和2年2月14日)


賞をいただきました
9月17日~20日に名古屋大学東山キャンパスで開かれました、第13回分子科学討論会で、大友章裕君(D3)が分子科学会優秀講演賞を受賞しました。

(令和元年12月19日)


学会発表を行いました
9月17日~20日に名古屋大学東山キャンパスで開かれました、第13回分子科学討論会で、大友章裕君(D3)が口頭発表を、水野助教、山下聡君(D1)がポスター発表を行いました。

(令和元年9月30日)

学会発表を行いました
9月24日~29日に、カナダ、オークランド大学で開かれました、19th International Conference on Time-resolved Vibrational Spectroscopyで、水谷教授が口頭発表を、田原進也さん(博士研究員)、大友章裕君(D3)、山下聡君(D1)がポスター発表を行いました。山下君はその発表内容が評価され、Poster Awardを受賞しました。

(令和元年9月30日)



賞をいただきました
水野助教が、2019年度分子科学研究奨励森野基金受給者に選ばれました。森野基金は、わが国における分子科学研究奨励のために故森野米三東京大学名誉教授が私財を基にして設立されたもので、毎年、将来性のある分子科学の研究者へ研究助成金を交付しています。今回の水野助教の受賞は、「時間分解共鳴ラマン分光法をもちいたダイナミクス観測によるタンパク質分子機構解明」に対するものです。 共鳴ラマン分光法の特色を活かした水野助教の研究が高く評価され、今回の受賞につながりました。

(令和元年9月30日)


論文が掲載されました
西村尚さん(平成29年修士課程修了)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。光駆動ナトリウムイオン輸送タンパク質KR2の発色団構造を求め、その特異な構造がナトリウムイオン輸送に重要な役割を果たすことを明らかにしました。名古屋工業大学神取研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成31年4月26日)


賞をいただきました
3月16日~19日に甲南大学岡本キャンパスで開かれました、第99回日本化学会春期年会で、田原進也さん(博士研究員)が優秀講演賞(学術)を受賞しました。

(平成31年4月26日)


賞をいただきました
9月10日~13日に福岡国際会議場で開かれました、第12回分子科学討論会で、大友章裕君(D3)が分子科学会優秀ポスター賞を受賞しました。

(平成30年11月1日)


論文が掲載されました
大友章裕君(博士課程3年生)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. Lett.誌に掲載されました。今年新しく発見されたレチナールタンパク質の発色団の分子構造を、共鳴ラマン分光法を用いて明らかにしました。名古屋工業大学神取研究室、東京大学濡木研究室、東京大学井上研究室、イスラエルTechnion–Israel Institute of TechnologyのBéjà研究室との共同研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成30年11月1日)


学会発表を行いました
9月24日~29日にカナダで開かれました、18th International Conference on Retinal Proteinsで水谷教授が口頭発表を、大友章裕君(D2)、塩谷智巳君(M2)がポスター発表を行いました。

(平成30年11月1日)


学会発表を行いました
9月10日~13日に福岡国際会議場で開かれました、第12回分子科学討論会で、水野助教が口頭発表を、大友章裕君(D2)がポスター発表を行いました。

(平成30年9月21日)


学会発表を行いました
8月26日~31日に韓国済州島International Convension Centerで開かれました、The 26th International Conference on Raman Spectroscopyで水谷教授、水野助教が招待講演を、田原進也さん(学振特別研究員)、大友章裕君(D2)が口頭発表を、山下聡君(M2)がポスター発表を行いました。

(平成30年9月1日)


論文が掲載されました
塩谷智巳君(修士課程2年生)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。光駆動プロトンポンプとして働く膜タンパク質、Thermophilic rhodopsinの熱安定性を、発色団構造を基にして明らかにした研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成30年7月20日)


論文が掲載されました
山下聡君(修士課程2年生)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。タンパク質内のエネルギー移動機構における原子間コンタクトの重要性を明らかにした研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成30年7月20日)


論文が掲載されました
光駆動イオン輸送タンパク質に関する論文がJ. Phys. Chem. Lett.誌に掲載されました。合成レチナールアナログによる光開閉型プロトンチャネルの創成研究です。この研究は岡山大学の須藤雄気先生の研究グループが主体となって行われたもので、私たちは共鳴ラマンスペクトルを基に、発色団構造を明らかにし、この研究に寄与しました。詳細はこちらをご覧ください。

(平成30年7月20日)

新年度を迎えました
博士研究員1名、学部4年生2名が新たに加わりました。

(平成30年4月1日)


論文が掲載されました
塩化物イオン輸送タンパク質に関する論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。

(平成30年3月30日)

学会発表を行いました
3月20日~23日に日本大学船橋キャンパスで開かれました、日本化学会 第98春季年会で大友章裕君(D2)、塩谷智巳君(M1)、山下聡君(M1)が口頭発表を行いました。

(平成30年3月30日)


論文が掲載されました
Shanyan Changさん(平成28年6月博士課程修了)を第一著者とする論文が、Phys. Chem. Chem. Phys.誌に掲載されました。ヘモグロビンの構造ダイナミクスに対するサブユニット間相互作用の効果を調べた研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成29年12月22日)

学会発表を行いました
9月15日~18日に東北大学川内キャンパスで開かれました、第11回分子科学討論会で、水野助教が口頭発表を、大友章裕君(D1)、塩谷智巳君(M1)、山下聡君(M1)がポスター発表を行いました。

(平成29年10月5日)

賞をいただきました
9月3日~6日に台湾国立清華大学で開かれました、6th Asian Spectroscopy Conference (ASC2017)で、山下聡君(M1)がPoster Presentation Awardを受賞しました。

(平成29年10月5日)

学会発表を行いました
9月3日~6日に台湾国立清華大学で開かれました、6th Asian Spectroscopy Conference (ASC2017)で、水谷教授が招待講演を、塩谷智巳君(M1)、山下聡君(M1)がポスター発表を行いました。

(平成29年10月5日)

学会発表を行いました
7月31日~8月4日にアメリカコロラド州テルライドで開かれました、Telluride Science Research Center Workshop on Protein Dynamicsで、水谷教授が招待講演をを行いました。

(平成29年10月5日)

学会発表を行いました
7月16日~21日にケンブリッジ大学チャーチル校で開かれました、18th International Conference on Time-resolved Vibrational Spectroscopyで、水野助教が招待講演を、水谷教授がポスター発表を行いました。

(平成29年10月5日)

大学院説明会を開催します
化学専攻の大学院説明会を、6月10日(土)に開催します。説明会では、研究室紹介、カリキュラムと大学院入試に関する説明、研究室見学会を行います。詳しくはこちらをご覧ください。

(平成29年5月9日)

論文が掲載されました
光駆動イオン輸送タンパク質に関する論文がJ. Am. Chem. Soc.誌に掲載されました。このタンパク質は硫酸イオンの輸送体であり、2価の陰イオンを輸送するものとしては初めてのレチナールタンパク質です。この研究は岡山大学の須藤雄気先生の研究グループが主体となって行われたもので、私たちは発色団の共鳴ラマンスペクトルを基に、発色団とイオンとの相互作用を明らかにし、この研究に寄与しました。詳細はこちらをご覧ください。

(平成29年4月12日)

学会発表を行いました
3月16日~19日に慶應義塾大学日吉キャンパスで開かれました、日本化学会 第97春季年会で河原畑桃子さん(B4)、塩谷智巳君(B4)、山下聡君(B4)が口頭発表を、水谷教授、石川講師が招待講演を行いました。

(平成29年3月22日)

学会発表を行いました
12月3日に学習院大学で開かれました、日本分光学会 先端レーザー分光部会 第12回 若手研究者による先端的レーザー分光シンポジウムで山脇竹生君(D2)が招待講演を行いました。

(平成28年12月8日)

学会発表を行いました
11月25日~27日につくば国際会議場で開かれました、第54回日本生物物理学会年会で西村尚さん(M2)がポスター発表を行いました。

(平成28年11月28日)

学会発表を行いました
11月5日~8日にインド、ラクナウで開かれました、6th International Conference on Perspectives in Vibrational Spectroscopyで水谷教授が招待講演を行いました。

(平成28年11月15日)

学会発表を行いました
10月2日~7日にドイツ、ポツダム大学で開かれました、17th International Conference on Retinal Proteinsで水谷教授、久保田真司君(M2)がポスター発表を行いました。久保田君は、ベルリン自由大学のJoachim Heberle教授の研究室を訪問し、セミナーで講演しました(詳細はこちらに)。

(平成28年11月2日)

学会発表を行いました
9月25日~27日に東北大学川内キャンパスで開かれました、第89回日本生化学会大会で水谷教授が招待講演を行いました。

(平成28年11月2日)

学会発表を行いました
9月13日~15日に神戸ファッションマートで開かれました、第10回分子科学討論会で水野助教、山脇竹生君(D2)、久保田真司君(M2)が口頭発表を行いました。

(平成28年11月2日)

論文が掲載されました
大友章裕君(平成26年3月修了)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。一酸化炭素センサータンパク質CooAの機能発現機構を解明した研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成28年9月12日)

学会発表を行いました
8月14日~19日にBrazil Fortalezaで開かれました、XXV International Conference on Raman Spectroscopy (ICORS2016)で水谷教授が招待講演を行いました。

(平成28年9月12日)

論文が掲載されました
山脇竹生君(D2)を第一著者とする論文が、Biochemistry誌に掲載されました。酸素センサータンパク質FixLの機能に重要なアミノ酸残基を、構造変化と機能活性のデータをもとに同定した研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成28年7月13日)

学会発表を行いました
6月24日~25日に名古屋大学で開かれました、第43回生体分子科学討論会 で及川健太郎君(D2)が口頭発表を行いました。

(平成28年7月13日)

学会発表を行いました
6月19日~22日に淡路夢舞台国際会議場で開かれました、4th Awaji International Workshop on “Electron Spin Science & Technology: Biological and Materials Science Oriented Applications” (4th AWEST 2016) で水野操助教が招待講演を行いました。

(平成28年7月13日)

論文が掲載されました
近藤正人さん(元博士研究員、現在筑波大学助教)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. Lett.誌に掲載されました。タンパク質内のエネルギーフローを独自の観測手法によって明らかにした研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成28年5月23日)

大学院説明会を開催します
化学専攻の大学院説明会を、6月11日(土)に開催します。説明会では、研究室紹介、カリキュラムと大学院入試に関する説明、研究室見学会を行います。詳しくはこちらをご覧ください。

(平成28年5月9日)

論文が掲載されました
東野飛鳥さん(平成26年3月修了)を第一著者とする論文が、J. Phys. Chem. B誌に掲載されました。フォトクロミックな性質をもつ蛍光タンパク質(Dronpa)の発色団構造を明らかにした研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成28年4月7日)

新年度を迎えました
学部4年生4名、英語コース3年生1名が新たに加わりました。

(平成28年4月1日)

論文が掲載されました
ヘモグロビンのアロステリックダイナミクスを明らかにした論文が、Chem. Phys.誌に掲載されました。アロステリックダイナミクスに対するN末端残基の効果を調べた研究です。詳細はこちらをご覧ください。

(平成28年3月8日)

学会発表を行いました
12月15日~12月20日にホノルルで開かれました、The International Chemical Congress of Pacific Basin Societies 2015 (PACIFICHEM2015) で、水谷教授が招待講演を、山脇竹生君(D1)がポスター発表を行いました。

(平成28年1月15日)

総説が掲載されました
レチナールタンパク質の超高速ダイナミクス研究をまとめた総説が、アメリカ化学会ACS Symposium Seriesに掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。

(平成27年12月9日)

総説が掲載されました
タンパク質の超高速ダイナミクス研究をまとめた総説が、生物物理(日本生物物理学会会誌)に掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。

(平成27年12月8日)

学会発表を行いました
10月28日~10月29日に愛知県犬山市で開かれました、新学術領域「柔らかな分子系」第 13 回 ワークショップ「光駆動ナトリウムポンプからタンパク質の柔らかさと機能のつながりを考える」 で、水野助教と西村尚さん(M1)が招待講演を行いました。

(平成27年10月30日)

異動
平成26年4月から博士研究員として研究を行ってきました、近藤正人博士が筑波大学に助教として栄転されました。これからの益々の活躍を祈ります。

(平成27年10月16日)

学会発表を行いました
9月29日~10月2日にオーストラリア・シドニー大学で開かれました、11th Australasian Conference on Vibrational Spectroscopy (ACOVS11) and the 5th Asian Spectroscopy Conference (ASC5) で、水谷教授と水野助教が招待講演を、及川健太郎君(D1)と久保田真司君(M1)がポスター発表を行いました。

(平成27年10月16日)

学会発表を行いました
9月16日~19日に東京工業大学で開かれました、第9回分子科学討論会 で、水野助教が口頭発表を、及川健太郎君(D1)山脇竹生君(D1)、久保田真司君(M1)、西村尚さん(M1)がポスター発表を行いました。

(平成27年10月16日)

学会発表を行いました
9月13日~15日に金沢大学で開かれました、第53回日本生物物理学会 で、水谷教授と水野助教が招待講演をを行いました。

(平成27年10月16日)

受賞のお知らせ
6月21日~26日にアメリカ・ウィスコンシン大学マディソン校で開かれました、17th International Conference on Time-Resolved Vibrational Spectroscopy (TRVS 2015) で、近藤正人博士(博士研究員)がPoster Awardを受賞しました。

(平成27年7月16日)

学会発表を行いました
6月21日~26日にアメリカ・ウィスコンシン大学マディソン校で開かれました、17th International Conference on Time-Resolved Vibrational Spectroscopy (TRVS 2015) で、水谷教授が口頭発表を、水野助教、近藤正人博士(博士研究員)、Shanyan Changさん(D3)がポスター発表を行いました。

(平成27年7月16日)

大学院説明会が開催されました
化学専攻についての大学院説明会が、6月6日(土)に開催されました。説明会では、研究室紹介、カリキュラムと大学院入試に関する説明、研究室見学会が行われました。詳しくはこちらをご覧ください。

(平成27年6月6日)

総説が掲載されました
ヘモグロビンの機能メカニズムに関する、最近のわれわれの研究成果をまとめた総説が、生物物理(日本生物物理学会会誌)に掲載されました。詳細はこちらをご覧ください。

(平成27年4月6日)

論文が掲載されました
ミオグロビン二量体に関する論文がJ. Biol. Inorg. Chem. 誌に掲載されました。この研究は、奈良先端科学技術大学院大学の廣田俊先生の研究グループが主体となって行われたものです。私たちは、リガンド結合部位であるヘムの時間分解共鳴ラマンスペクトルを基に、ヘムの構造変化を明らかにし、この研究に寄与しました。詳細はこちらをご覧ください。

(平成27年4月6日)

新年度を迎えました
博士後期課程1名、学部4年生2名、3年生1名が新たに加わりました。

(平成27年4月1日)

過去のトピックス

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  • メンバー
  • 研究業績紹介
  • 大阪大学
  • 大阪大学 理学研究科 理学部